履歴書・職務経歴書は何を書く?初心者でも分かる具体例付き解説

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仕事の悩み

■ 「何を書けばいいの?」で止まっていませんか?

転職や就職活動を始めようと思ったとき、多くの人が最初にぶつかる壁がこれです。

  • 履歴書と職務経歴書の違いが分からない
  • 何を書けばいいのか具体的にイメージできない
  • 書いてみたけど、これで合っているのか不安

「ちゃんと書かなきゃ」と思うほど、手が止まってしまいますよね。

結論から言うと、
履歴書=あなたのプロフィール
職務経歴書=あなたの仕事の実績書

この記事では、抽象論なしで「実際に何を書くのか」を具体例つきで解説します。
そのまま使えるレベルで紹介するので、今日から書き始められます。


■ 履歴書に書くべき内容

履歴書は「基本情報+人物像」を伝える書類です。


① 基本情報

書く内容

  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

ポイント


② 学歴

書き方例

2018年4月 〇〇高等学校 普通科 入学  
2021年3月 〇〇高等学校 普通科 卒業
2021年4月 〇〇大学 経済学部 入学
2025年3月 〇〇大学 経済学部 卒業見込み

ポイント

  • 高校卒業から書く
  • 「入学」「卒業」は省略しない

③ 職歴

書き方例(営業職の場合)

2023年4月 株式会社〇〇 入社  
法人営業部に配属
2025年2月 一身上の都合により退職

職務経歴の詳細は職務経歴書に書くため、履歴書では簡潔に。


④ 志望動機(具体例あり)

NG例

「御社の将来性に魅力を感じました。」

→ 抽象的すぎます。

OK例

貴社の法人向けSaaSサービスに将来性を感じ志望いたしました。
前職では中小企業向けにITツールの提案営業を行い、年間売上1,200万円を達成しました。
その経験を活かし、貴社のサービス拡販に貢献したいと考えております。

企業+自分の経験+貢献意欲をセットで書くのが基本です。


⑤ 自己PR(数字を入れる)

例文(販売職)

私は目標達成に向けて継続的に行動できることが強みです。
前職のアパレル販売では、月間売上目標120万円に対し、平均135万円を達成しました。
来店客への声掛け回数を1日平均20回から35回に増やしたことで、購入率を18%から27%に向上させました。

数字があるだけで説得力が一気に上がります。


⑥ 資格

正式名称で書きます。

2022年6月 日商簿記検定2級 合格  
2023年10月 TOEIC 750点 取得

⑦ 写真のポイント

  • スーツ着用
  • 背景は白か青
  • 3か月以内に撮影
  • スマホ自撮りは避ける

写真は第一印象。清潔感が最重要です。


■ 職務経歴書に書くべき内容

職務経歴書は「あなたが何をして、どんな成果を出したか」を伝える書類です。


① 職務要約(3〜5行)

法人向けITサービスの提案営業として2年間従事。
新規開拓を中心に月平均20件の商談を担当。
年間売上1,200万円を達成し、営業部内10名中2位の成績を収めました。

最初に「何ができる人か」を簡潔に示します。


② 担当業務

例(箇条書き)

  • 新規顧客開拓(テレアポ1日50件)
  • 商談対応(月20件)
  • 見積書・提案資料作成
  • 既存顧客フォロー(30社担当)

具体的に書くことが重要です。


③ 実績(必ず数字で)

  • 年間売上:1,200万円(目標比120%達成)
  • 新規契約数:年間35社
  • 解約率を15%→8%に改善

数字がない職務経歴書は通過率が下がります。


④ スキル

  • Excel(VLOOKUP、ピボットテーブル使用可)
  • PowerPoint(営業資料作成経験200件以上)
  • Salesforce使用経験2年

ツール名は具体的に。


⑤ 自己PR(成果ベース)

課題分析と改善提案を強みとしています。
既存顧客の解約理由を分析し、フォロー体制を見直した結果、解約率を15%から8%へ改善しました。
今後も数字に基づいた改善を行い、組織へ貢献します。

「強み」だけで終わらず、「証拠」を書くのがポイントです。


■ 書いてはいけないこと

① 抽象的すぎる表現

×「頑張りました」
×「コミュニケーション力があります」

→ 数字や具体行動を書きましょう。

② 嘘を書く

経歴詐称は内定取り消しのリスクがあります。

③ 長すぎる文章

1文は60〜80文字程度に。


■ 書類通過率を上げるコツ

① 数字を入れる

売上・件数・改善率など。

② 成果を書く

「やったこと」ではなく「結果」。

③ 企業ごとに少し変える

志望動機は使い回さない。


■ よくある質問

Q1. 未経験でも書ける?

書けます。

例(事務未経験→営業から転職)

営業職として2年間、顧客情報管理や見積書作成を担当。
Excelを活用し、データ集計業務を効率化しました。

共通するスキルをアピールします。


Q2. 実績がない場合は?

数字を作れない場合は「改善」を書きます。

例:

マニュアルを作成し、教育期間を3か月から2か月へ短縮。

小さな成果でOKです。


Q3. パートやアルバイトも書く?

社会保険加入レベルなら書くのが基本。
長期間(1年以上)なら評価対象になります。


■ まとめ|完璧じゃなくていい

履歴書・職務経歴書は、

  • 100点を目指す必要はありません
  • 大事なのは「具体性」と「数字」

とはいえ、自分一人で作ると「これでいいのか?」と不安になりますよね。

そんなときは、転職エージェントに無料で添削してもらうという方法もあります。
プロ目線で「通る書類」に修正してくれるため、通過率が大きく変わることもあります。

特に初めての転職なら、
書類添削+求人紹介+面接対策までサポートしてもらえるので、効率的です。

まずは今回紹介した内容をもとに作成してみてください。
そして不安があれば、プロに見てもらう。

それが、最短で内定に近づく方法です。

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