ついに世紀の一戦！武尊VS那須川天心の情報に新展開がありました！
現在わかっている事と勝敗予想や試合展開を予想していきましょう。
会場は東京ドーム
会場は東京ドームに決定！
視聴方法はABEMAでの独占生中継、フジテレビ系列での2時間生放送が決定しています。
ルール
体重
前日計量58kg当日計量4kg戻しの62kgまでのリカバリー制限
当日計量は試合3時間前…これは武尊選手に厳しいルールですね。
RISEキックボクシングルール
ワンキャッチ、ワンアタックありのキックボクシングルール
3分３R
場所、日時
2022年6月19日14時から東京ドームで開催
ナチュラルボーンクラッシャー 武尊選手の情報
- 年齢 30歳
- 身長 168センチ
- 戦績 41戦40勝1敗（24KO ）
- 獲得タイトル CRASHフェザー級王者、K-1 WORLD GP 3階級王者
- 特徴 オーソドックススタイルでパンチでのKOが多く、無尽蔵のスタミナでプレッシャーをかけ相手を自分の土俵に連れ込んでKOするハードパンチャー。仕留めに行った時のラッシュは相手が倒れるまで止まらない。近年ではカーフキックもよく使いパンチだけではないことも証明している。笑いながら殴り合う武尊スマイルが見れるのか。
神童 那須川天心選手の情報
- 年齢 23歳
- 身長 165センチ
- 戦績 45戦45勝（32KO）
- 獲得タイトル RISEフェザー級王者、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者、ISKAフリースタイル世界フェザー級王者。
- 特徴 サウスポースタイルで足を使って相手の攻撃を受けずに一方的に攻撃を当て手続ける。多彩な足技に注目が行きがちだが、カウンターのパンチや仕留めに行ったときのラッシュは逃れられない。最近では前手の右のカウンターの威力、精度ともに上がっておりトータル的に全く穴のないファイター。この世紀の一戦を最後にボクシング転向を表明している。
予想
展開予想
武尊派の予想
武尊選手がプレッシャーを強めどこかでパンチを当ててKOするという意見が多いですね。スタミナ、パワーでは武尊選手有利な声が多いので最初から被弾してもプレッシャーをかけ続ければどこかで当たってKOが見れるかもしれません。
天心選手がメイウェザーとやった時のように一発で試合を決定づける拳を武尊選手は持っているので期待が膨らみます。
RISE最後の那須川天心VS風音選手の試合が塩試合だったのであの天心選手なら武尊選手有利か！？
天心派の予想
パンチは一切もらわずにスピードの差を見せつけどこかでKOかポイントアウトの声が多いですね。確かに天心選手が捕まって連打をあびる絵は想像つきませんよね。そうなってくるとどこかでダウンをとって武尊選手の攻撃は当たらずゴングという展開もありそうです。
ただ天心選手の当て感は天性のものがあるので隙を見せれば一発で試合終了もありえますね。
RISE最後の風音選手との試合で調子がよくなさそうでしたが、本番までには調整してくるでしょう。
勝敗予想
これは本当に難しいですが、ワンキャッチ、ワンアタックルールに武尊選手がどのくらい対応できるか次第だと思います。天心選手がサウスポーなのでカーフキックがそこまで有効ではないのでパンチと前足へのローキックで組立て行くと思います。
そこでプレッシャーをかけてつめても、カウンターを狙われ効かなかったとしても組まれて膝でブレイクの展開になるとなかなか捕まえられないと思います。
ただボクシング転向を表明しているのでどこまでパンチに付き合うのか問題もありますね。ジャブの差し合いやスピード、テクニックなら天心選手が有利ですがパンチの距離まで入ってしまえるなら武尊選手のパンチが当たると思います。
なので、武尊選手が先に当てて効かせるか、天心選手がカウンターで切り捨てるかになってくるのですが、天心選手に多いカットしてのTKOはやめてほしいですよね…
正直どちらかの1ラウンド早い段階でのKOもあると思います。お互いの距離になる前のファーストインパクトで何かが起こってもおかしくないですよね。
多くの選手がYouTubeなどで予想をしていますが、大体半々の予想ですね、
まとめ
いろんな方が勝敗予想や考察を挙げていますが、とりあえず言えることは一つだけですね。
すべては当日を待て！ということですね。
続報が入り次第更新します。
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