優里『ドライフラワー』の売れた理由!カラオケでのコツも伝授!

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優里 ドライフラワー カラオケ 音楽

優里』さんといえば今をときめくシンガーソングライター。

あの深みがかったハスキーボイスに心奪われる方も多いのではないでしょうか。

失恋した男性側目線を綴った「かくれんぼ」に続き、女性側目線で作曲した「ドライフラワー」。

今回はそんな優里さんの女性側目線で描いた「ドライフラワー」が有名になった理由とカラオケでの歌い方を解説してみたいと思います。

◆ドライフラワーに込められた意味

ドライフラワーとは、自然の花、葉、果実を乾燥させて装飾品として作られたもの。

元々はヨーロッパ北部で始まり、イギリスやフランスでは”永遠に終わらない追憶”という花言葉が付けられています。

それでは、優里さんの「ドライフラワー」とはどのような関係があるのでしょうか。

“追憶”というのは、過去のことを思い出してしのぶことです。

「ドライフラワー」では失恋をした女性が元カレを思い、過去の気持ちに思いを馳せています。

時間と共に過ごした日々は薄れていくけれど、好きだったという気持ちは決して消えない事実。

この切なく哀しい心を「ドライフラワー」としていることがわかります。

歌詞の中では、”多分私じゃなくていいね”と、元カレの隣を歩くのは自分自身ではないことに気づいていました。

みなさんもそのような経験、あるのではないでしょうか。

日常ですれ違いがあったことや、大嫌いだと思うことも多くあるけれど、やっぱりまだ忘れられない。

そんな感情に多くの人は共感し、自分の過去を照らし合わせて物思いに耽ったのだと思います。

音楽は本当に奥深く、美しい心を見せてくれますね。

◆「しゃがれ声」と発音の特徴

優里さんご本人も必殺技だと語る「しゃがれ声」。

人は自分が持っていないものに興味を持ったり、魅力を感じるところがあります。

しゃがれ声」を出せる人は数少ないですよね。

そして優里さんの場合、ただ「しゃがれ声」を出すだけではなく、ここぞという場面で使っています。

詳しくは次の項目で説明しますが、だからこその必殺技ということになるのでしょう。

魅力を感じる部分として、発音も関係していると考えられます。

優里さんは子音の発音を大事にしていて、フレーズの頭やアクセントとなる言葉の子音をはっきり発音しているのです。

“k声も、k顔も、b不器用なとこも”

“z全部、z全部、k嫌いじゃないの”

サビの感情が高まった部分では、強調したい箇所全ての子音がはっきりと発音されています。

ある程度はっきり歌うことは他のアーティストの方々も意識していますが、優里さんほどはっきり歌っている方は少ないと思います。

だからこそ素敵な発音に惹かれてしまう、というわけですね。

◆表現幅の広さ

先ほど「しゃがれ声」と発音についてお話ししましたが、その技術を使うことで歌の表現の幅が格段に広くなる、ということを説明します。

感情がクライマックスを迎え、色んな要素が詰まった最後の歌詞を例に見ていきましょう。

“k声も k顔も b不器用な tとこも”

今までとは雰囲気が違い、少し落ち着いたように優しく入ってきます。

過去を振り返っていろんな場面を思い出し、温かく見守るような感じです。

“とこも”のtの発音を意識することで、ストレートに思いを伝えるのではなく様々な葛藤があっての摩擦だと思えば、非常に情緒深い印象になります。

“z全部 z全部 d大k嫌いだよ”

こちらでは今まで見守ってきた部分に対し、大嫌いという本心だけどもまだ完全に本心になりきれていない、複雑な思いが現れています。

”d大”と、”k嫌い”に分けることで「今まで本当に好きだった、ありがとう」という哀愁が感じられるのがお分かりでしょうか。

“mまだ k枯れない花を k君に s添えて sさ”

“zずっと zずっと zずっと zずっと k抱えてよ”

ここからのフレーズは必殺技の「しゃがれ声」を使いながら、最高潮に感情を出しています。

ここの歌詞では、今までの日々が戻ってくることはないけれど、これからも心の中でずっと大事に思っていてという願いなのかもしれません。

その願いが、「しゃがれ声」を使うことで切実に思っていることを表現します。

しゃがれ声」や子音を意識することで、それぞれの言葉に”重み”が出るようになることが分かりました。

この曲ではそういった言葉の重さが、人々の心に刺さったのでしょう。

カラオケでの歌い方を伝授

『ドライフラワー』を歌うコツは、『しゃがれ声』と『表現力』にあります。

上にも書かせていただいたように

“k声も、k顔も、b不器用なとこも”

のように子音を使うことで雰囲気がでます。

よくためて歌っている人を見かけるのですが、それだと『しゃくれ』て聞こえてしまい優里さんっぽくならないので、『タメ』を子音でつくるイメージをしてみましょう。

そして表現力を出すために、後半になるにつれトーンを抑え、より子音を強調して歌ってみましょう。とくに

”d大”と、”k嫌い”

みたいに後半だけ、ひとつの単語を二つに分けるようにするとさらにグッドです。

◆まとめ

優里さん「ドライフラワー」が有名になった理由とカラオケでのコツを見てきましたが、いかがだったでしょうか。

あの特徴的な子音、「しゃがれ声」には多くの意味合いがありました。

共感と魅力が合わさることで、多くの人の心を奪ったと考えられます。

今後もどんな想いに必殺技を乗せるのかが楽しみです。

ぜひ皆さんも歌って試してみてはいかがですか。

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