2022年3月8日に発売したIQOS IRUMA one(アイコス イルマ ワン)はアイコスイルマシリーズの最新モデルです。加熱ブレードを廃止したことによってたばこ葉のカスが付着せず、汚れにくいのでメンテナンスが楽になったモデルです。
しかも今回紹介するIQUS ILUMA one(アイコス イルマ ワン)の値段がなんと3980円!!
早速レビューとほかのIQOS(アイコス)との違いを解説していきたいと思います。
新型IQOS IRUMA one(アイコス イルマ ワン)の見た目と使い方
スタイリッシュな見た目の本体に、タイプCのチャージングケーブル、パワーアダプター、取扱説明書がついています。
使い方はシンプル。スティックをさして1秒長押しすると光だし20秒ほどで「ブルっ」とします。そしたら吸うだけ。
吸い終わりも「ブルっ」と教えてくれます。吸い終わったらスティックを抜いて捨てるだけ。掃除も基本的には不要です。
ボタンも1つしかないのでシンプルに使えます。
今までのIQOS ILUMA(アイコス イルマ)シリーズとの違い
商品名 | アイコス イルマ プライム | アイコス イルマ | アイコス イルマ ワン |
重さ | 171.5g | 147g | 68.5g |
高さ 幅 奥行 | 117.2mm 44.7mm 22.2mm | 121.5mm 47mm 23.3mm | 121.6mm 30.6mm 16.4mm |
連続使用回数 | 2回 | 2回 | 20回 |
本体充電時間 | 135分 | 135分 | 90分 |
色 | 4色 | 5色 | 5色 |
値段 | 12980円 | 8980円 | 3980円 |
軽くコンパクトになったのがわかりますよね。
連続使用回数が20回になったのもうれしいポイントです。何回も充電せずに吸えるので、吸いたいときに吸いたいだけ吸えるのはありがたいです。
吸いごたえも私は差がわからないくらいしっかりしています。
つまりポケットやカバンに入れて、吸いたいときに吸えるコスパ最強電子タバコですね。
良いところ悪いところ
今回使ってみてよかったところと悪かったところを挙げてみます。
良かったところ
- 値段が安い
- 軽くて持ち運びが楽
- 連続20回使えるのでこまめな充電がいらない
- 吸いごたえもばっちり
悪かったところ
- オートスタートがない(自動的に電源ON)
- スマートジェスチャーがない(残り喫煙回数表示機能)
今回悪かったところに挙げたところもそんなに気になる機能ではなく、オートスタートはボタンを1秒押すだけですし、スマートジェスチャーも普段から気にしている人はあまりいないと聞くので正直これといって悪い点が見つかりません。
値段を下げて必要なものだけ残した印象で私はアイコス全体でみても1番使いやすい商品だと思います。
コンパクト軽いので女性の方に人気が出そうな電子タバコですよね。
まとめ
今回紹介させていただいたIQOS ILUMA one(アイコス イルマ ワン)ですがアイコスファンだけでなく、ほかの電子タバコを使っている方にもお勧めできる商品です。3980円でこのパフォーマンスなら絶対人気の出る商品なので、一度試してみてはいかがですか。
コメント