5月19日に『THE MATCH 2022』 対戦カード発表!視聴方法も解禁!

スポンサーリンク
ザマッチ2022 対戦カード 5月19日 メディア
K-1 オフィシャルサイト

ついに待ち望んだ天心vs武尊のアンダーカードの追加発表が5月19日にありました。

追加カードと今までに発表があったカードをまとめていきます。

榊原CEOからあと3試合か4試合追加があるということです。

5月19日第三弾追加カード

5月19日にTHE MATCH 2022(ザ マッチ 2022)の第三弾追加カードが発表されました。

k-1オフィシャルサイト

海斗(TEAM F.O.D)vs野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

[-68.5kg契約/3分3R・延長1R]

今回発表の目玉カード。多くのファンが待ち望んだ野杁正明選手の登場です。対する海斗選手も11連勝中の超強豪です。

間違いなくこの階級の日本人最強決定戦でしょう。

お互い会見からバチバチで「すべてにおいて上回っている」との発言がありました。

野杁選手は「投げは負けています」とおちゃめに一言添えていました。

笠原友希(SHOOTBOXING/シーザージム)vs中島千博(POWER OF DREAM)

[-60kg契約/3分3R・延長1R]

天心選手も認めた笠原選手と名門POWER OF DREAM)の中島選手の試合です。

笠原選手がコンビネーションから上下に散らした攻撃で削りきるか、中島選手の回転の速いパンチでKOしてしまうのかという試合になりそうです。

天心選手と戦った時からの笠原選手の進化にも注目です。

中島選手は会見で「ルックス的にも負けてしまっている」とおちゃめな一面を見せていました。

江幡睦(井原道場)vs璃明武(K-1 事務総本部チームペガサス)

[-55kg契約/3分3R・延長1R]

江幡選手は最近、鈴木真彦選手や風音選手には判定で敗れていますがその的確な攻撃やカウンターは健在。

璃明武選手も金子選手には敗れたもののその攻撃力は健在。

江幡選手がコンビネーションで決めきるか、璃明武選手が派手な蹴り技でKOするのか楽しみな一戦です。

内田雄大(日本/TeamAerts)vsマハムード・サッタリ(TEAM OTA/ICF)

[-100kg契約/3分3R・延長1R]

空手出身の爆発力のある内田選手と圧倒的なパワースピードでK-1チャンピオンとなった無敗のサッタリ選手の試合です。

正直サッタリが負ける姿が想像できませんが、それは誰もまともな攻撃を当てられなかったからです。もし内田選手が先手を取れるなら、内田選手がパワーで押し切る可能性もあります。

-100㎏のド派手なKOが見たいですね。

4月22日第二弾追加カード

4月22日にTHE MATCH 2022(ザ マッチ 2022)の第二弾追加カードが発表されました。

K-1 オフィシャルサイト

鈴木真彦(日本/山口道場)vs金子晃大(日本/K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)

[-55kg契約/3分3R・延長1R]

怒涛の攻撃力で相手を仕留める鈴木選手とトータルファイターの金子選手による現役チャンピオン対決。

鈴木選手の攻撃力は圧巻の一言でどんな場面でも一発でKOをできる力があります。

金子選手もフィジカルをいかしたプレッシャーで追い詰め的確に仕留める力があります。

どちらの選手も過去にカウンターでのダウン経験があることから、鈴木選手が先に巻き込んで倒してしまうか、金子選手がカーフから削ってプレッシャーを強めて倒すのかという試合になりそうです。

どちらにせよKO必須の試合になると思います。

志朗(日本/BeWELL キックボクシングジム)vs玖村将史(日本/K-1ジム五反田チームキングス)

[-55kg契約/3分3R・延長1R]

那須川天心も認めたムエタイの天才志郎選手とK-1 が誇る天才玖村選手の試合です。

志郎選手はローやミドルキックから試合を作り的確に相手を仕留める技をいくつも持っています。

玖村選手は圧倒的攻撃力をほこり、パンチだけでなく三日月蹴りなどこちらも倒せる攻撃を持っています。

正直志郎選手が倒れるイメージはないですし、玖村選手が倒すんじゃないかとも考えられます。前評価では志郎選手のカウンター一閃という声が多いですが、玖村選手の攻撃力なら何が起こるかわからない試合になりそうです。

風音(日本/TEAM TEPPEN)vs黒田斗真(日本/K-1ジム心斎橋チームレパード)

[-53kg契約/3分3R・延長1R]

那須川天心選手のラストマッチの対戦相手を務めた風音選手とK-1 バンタム級日本最強トーナメント優勝の黒田選手

風音選手は一撃での攻撃はあまりないですが、手数の多さと当て感が良くスタミナもあるため自分の距離で戦えば誰にでも勝つ可能性がある選手。

黒田選手はパンチの伸びがすごくカウンター一撃で相手を倒す力があります。

距離をつぶしてガチャガチャの試合なら大差の判定で風音選手が勝つと思いますし、黒田選手が慣れられる前に倒してしまうかもしれません。この試合も気を抜く瞬間がない試合になると思います。

“ブラックパンサー”ベイノア(アメリカ/極真会館)vs和島大海(日本/月心会チーム侍)

[-71kg契約/3分3R・延長1R]

ベイノア選手は空手仕込みのフィジカルと攻撃力が魅力の正統派の選手。芸人との二足のわらじで人気。

和島選手はあの木村ミノルをKOしてチャンピオンになってから初めての試合です。何でもできるしなんでも倒せるトータルファイターです。

中間距離から先にパンチが当たればベイノア選手にも可能性がありますし、和島選手の蹴りで削ってパンチで仕留める戦術にはまってしまえば一方的な展開になるのも予想できます。

中村寛(日本/BK GYM)vsレオナ・ペタス(日本/THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)

[-62kg契約/3分3R・延長1R]

獣人中村選手と武尊選手との激戦も記憶に新しいレオナ選手の試合です。

中村選手は近々の試合では粗さをなくしキックボクサーの戦い方でKO勝ちをしています。攻撃力と当て感は抜群です。

レオナ選手は近年、武尊選手に負けた以外はすべてKO勝利のハードパンチャー。

前評価ではレオナ選手の攻撃力で当てさせずに圧勝という声が多いですが、中村選手の変則的なパンチや重いカーフキックが当たりだしたらわからない試合になります。

白鳥大珠(日本/TEAM TEPPEN)vsゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)

[-63kg契約/3分3R・延長1R]

白鳥選手は高い身長から繰り出される攻撃とコンビネーションが強い選手です。

ゴンナパー選手はムエタイ出身の重いキックとパンチでも倒せるオールラウンダーです。

でちらも倒せる攻撃を持った選手ですが、中間距離からの削りあいになると思います。お互い得意距離が一緒なので手足の長い白鳥選手が有利かゴンナパー選手のプレッシャーが勝つか見ものです。

原口健飛(日本/FASCINATE FIGHT TEAM)vs山崎秀晃(日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

[-65kg契約/3分3R・延長1R]

現役チャンピオンのオールラウンダー原口選手と元K-1 チャンピオンの剛腕山崎選手の試合です。

原口選手はどの攻撃でも倒せるほか当てさせない事がうまく、中間距離からの三日月やカーフも得意なためどこからでも倒せる選手です。

山崎選手は先日王者陥落してしまいましたが、剛腕は健在。当たればどんな相手も倒すことができます。

山崎選手のダメージが心配ですが、前半から振り回していくと思います。原口選手もあこがれの山崎選手が相手ということもあり真っ向勝負で面白い試合になると思います。

YA-MAN(日本/TARGET SHIBUYA)vs芦澤竜誠(日本/DRAGON FISH)

[-62kg契約/3分3R・延長1R]オープンフィンガールール

記者会見からバチバチの二人、YA-MAN選手と芦沢選手の試合になります。

YA-MAN選手はオープンフィンガーで全戦全勝の大注目の選手。コンパクトだが確実に効かせるパンチととフルスイングのフックが魅力。

芦沢選手はK-1 屈指のお祭り男。長い手足からの攻撃とのりだしたら止まらない選手。

芦沢選手がオープンフィンガー初試合ということでどうなるかわかりませんが、YA-MAN選手が先に当てれば芦沢選手でも倒れると思いますし、芦沢選手の当て感で先に当てるかもしれません。

お互いの得意距離が違うので距離を先につかんだほうが倒す面白い試合になると思います。

ABEMAで独占生中継

ABEMAでの独占生中継が発表されました。

5月19日12時から販売開始。

  • 一般チケット5500円(4580コイン)
  • 一般チケットAMEBAプレミアム会員20%オフ4400円(3660コイン)
  • 天心・武尊応援チケット7700円(6410コイン)
  • 天心・武尊応援チケットAMEBAプレミアム会員20%オフ6160円(5120コイン)

ABEMAプレミアム会員ではない人は14日間無料体験が使えるので↓から登録した後に買ったほうが損しないです。

天心・武尊応援チケットは6大特典があり、

  • 計量中継
  • 控室カメラ
  • 直前スパー
  • 試合直後の独占中継
  • セコンドカメラ
  • ラストセッション

が見られるのと、一部が選手に還元されるようです。

まとめ

さすが世紀の一戦のアンダーカードといったところですよね。

当日、会場に行く人もテレビで見る人もペーパービューで見る人も、格闘技を盛り上げてみんなで見届けましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました